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[7]Untitled
....*[05/02 (04:14)]


海の果て波穏やかに夢手繰り
 揺れる光は虹の架け橋

朝露に光映して夢雫
 零れる先に君の微笑み

春霞君の手の中夢心地
雲の行方に揺れて揺られて



[6]Untitled
....*[05/02 (04:07)]


2002/04/18(Thu)

時を追い また追いかけて 走り抜け
 置き去りの夢 星屑の海

夜明け前 星煌くは恋しさに
 月を想いて露ひと雫

君の手にひとつ花びら夢一夜
 揺れる心は碧にしずめて

さらさらと水面に浮ぶ花影に
 共に流れるひとひらの夢



[5]Untitled
....*[04/28 (22:21)]


2002/04/28(Sun) 04:24:17

夢託し君が奏でた子守唄
潮騒の風 白い砂浜

彷徨いて君の残り香漂いし
今は面影 はるか遠くに

夕闇の浮ぶ小舟に波の音
幼い頃の想い出辿り・・



[4]Untitled
....*[04/28 (22:20)]


2002/04/23(Tue) 23:09:37

手に触れた君のぬくもりすり抜けて
辿る想いはこの海深く

藤色の文字で描いた宛のない
手紙したため春の残り香

闇香の想いの果ての面影に
偲ぶ星空恋焦がれて



[3]Untitled
....*[04/28 (22:18)]


2002/04/13(Sat) 11:34:02
春の雨刹那さゆえに散るぬるは
遠い記憶の花模様かな

星空の海漂いて澪引くは
風の囁き心魅かれて

秘めやかな心映して月影に
濡らす想いは風に託して