p.a.g.e
離れた景色. .
想い・・揺らぐ夜空
涙重ねた・・
月の世に・・
星は・・みえますか・・
想い遥か・・
月に隠されたmemory
君が奏でる軌跡は・・
光の波動を超えて・・
煌きの中に包まれた
重ね合わせた・・硝子越し・・
叩くように
響き渡る風にのって・・
今も・・変わらない・・
月の・・記憶
..... .... 。。。.... .....
唯・・
空を横切る風のように
そっと触れる一瞬（ひととき）・・
君に届く灯り遮らないように
この海を漂う・・
君の呟き・・心の叫び
寂しさを・・哀しみを
・・傷を・・
あたたかく包む灯火に
心癒して・・
そしてまた・・
飛び立つ時を待ちながら・・
雫ひとつ。
波に溶かして..
..... .... 。。。.... .....
固く・・カタク・・
繋がれた・・destiny
月の中で・・
満ちては欠け・・
宙（そら）と
地上の波の狭間・・に
・・揺れて・・
星を仰ぎ・・
触れることのない
ぬくもりに・・
夢を灑ぐの・・
果てしない・・
心の旅の途中
あの日・・月に託した
..destiny
星は囁いたね・・
甘く・・儚く・・刹那く.
言葉かきけした・・
愛と痛みと涙の記憶
闇にひとたびの
灯かり燈して・・
心抱きしめられた・・
その感触・・
きっと・・
・・忘れない・・
..... .... 。。。.... .....
静かに・・
微かに・・
降り灑ぐ..星が
月の雫にかわるころ・・
宵闇紛れて
浮ぶ月に
唯・・静かに
揺れて・・
月の雫・・
奏でる音色・・
心澄まして・・
o
。
。
o
愛しいよ・・
こんなに
月が綺麗で・・
星が煌き
眩いくらいに
耀いている
夜空を潤ませて..
何を想って零すのか・・
月灯り抱きしめて
零れる滴。。
両手に包んで
温めていたい・・
星が消えるまで・・
涙が渇くまで・・
みつめているよ・・
何処までも
遥かに続く・・
この想い・・
この涙・・
この心・・
星の滴に変えて・・
月灯りに透かして・・
君へ・・・・
(main from..)
..... .... 。。。.... .....
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