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BGM♪_RUKE _cre_moon♪
PHOT by(C)STUDIO MU」




- 果実酒 -

at 2004 09/27 20:56 編集

淋しさを満たすだけの・・果実酒

光で色を変え・・潤いを浮べていたけれど

涙と混ざり合う瞬間に・・

カラカラと音をたてて・・

幾つかの季節・・飲みほしたのね。


at 2003 07/12

- 夜露の旋律 -

at 2004 09/27 20:57 編集

繋ぎとめた・・想い
いつかの・・あの日の・・恋物語
刹那く・・胸の奥・・
突き刺した・・涙

手放した・・夢・・
花開いた・・華麗な火の華
・・飛び散るように

星が・・泣いて・・消えた夜
隙間を埋めるだけの・・
わずかな・・夢物語

・・月と星と・・

夜露の・・旋律

at 2003 07/06

- 雲を抱いて・・

at 2004 09/27 20:58 編集

鉛色の空は・・

痛みに麻痺した雲に

涙さえも閉じ込めて

心だけ引き離していくのかな・・

傷を覆った薄いベールの隙間から・・

光が洩れて

溶け出していくように・・

何時の日か・・

流れいく雲を胸に抱いて・・


2003 06/18

-夢幻抱影

at 2004 09/27 21:00 編集

ただ・・想いの中に

閉じ込められた

君の面影を・・

揺らめく水面に光の色を落とし

潮騒に掻き消された・・囁きも

ただ・・このままで

流れ流れて・・夢の先


at 2003 05/23

...

at 2004 09/27 21:02 編集

寄せては返す波の音・・
君の腕の中で・・揺らめく光を
静かに閉じこめた

心・・抱きしめられた・・
その温かさに・・
少し酔った影を..
織り重ねて・・海へ放したの

光揺らめく明け方の海遥か・・

at 2003 05/18

-旋律

at 2004 09/27 21:03 編集

君の指が・・
しなやかにココロに
触れるように・・

奏でるメロディーに音を絡めて
身を寄せる・・
そして.. ..

蕩けるような温もりの中で
眠りについた・・夢の痕


2003 05/02

一枚・・

at 2004 09/27 20:49 編集

瞳を閉じて・・
ゆっくりと貴女の面影
思い浮かべる

たった一枚の・・
色褪せた・・せぴあいろの面影
そのうでの中に抱かれたこともなく
声さえ聴いたこともない

たった一枚は・・記憶の中で
微笑んでいた・・ような・・気がした

その彼方から
わたしの姿みえますか?
輝く瞳の中に映っていますか?

at 2004 09/27 20:51 編集

燃え尽きて・・
疲れきって・・
ただ・・漂う時間を記すこと
たんに文字を打つだけ

月が満ちて・・
雨になる・・それだけの時間

何も見えない・・キコエナイ・・
触れる感覚さえ・・もどかしい

ろうそくのように・・
流す涙で身を溶かしていく・・のかも

澪・・・。

at 2004 09/27 21:06 編集

ひとり・・佇んでいた想いに
終止符をつけた。
君との・・夢とゆめとの狭間

犇めきあう声も
届かないこの場所で静かに・・

ただ・・
時の空間に流れて
ひとつの雫になった。

時は止まったの・・
影を映した写真のように・・

2002 12/30

澪...。

at 2004 09/27 20:54 編集

ひとつの灯りに身を寄せて
ぬくもりをわけあった瞬間があったよね。
それぞれに未来を求めて
飛び立ったけれど・・

其々の道・・
あの日翼休めた場所は何処?
疲れた翼・・傷ついた羽を癒す場所・・
辿りついた場所は完成されたもの・・

大きく綺麗に飾られて・・
華やぐ豊な場所になったけれど・・
同じ薫の緑はなく・・

ひとときの安らぎの枝に
たくさんの緑が生い茂り
ゆっくり翼を温めることもできず・・
完成されたものだけが・・
我さきに・・と季節を追い越し
時を追い越し・・過ぎていく

あの時・・翼休めた枝は・・
いつのまにか
完成された大木に変わり・・
輝きをもとめるものだけの場所・・

静かな木漏れ日・・
懐かしい風の薫は
今はもう・・完成されたもの

at 2002 12/06

澪。。

at 2004 09/27 20:36 編集

今夜は君を想って・・
詩を紡ごう・・
伝えきれない想いだけれど・・
辿りつけない想いだけれど・・

この星空に・・
この月灯りに・・揺れて・・

重なる影をすり抜けて・・

kokoro寄り添う想い抱いて・・

2002 11/20

澪。。

at 2004 09/27 19:53 編集

ごめんね。。
かりそめの月の灯りに紛れて
ただ・・照らすだけ・・
言葉もなく・・
君をそっと・・遠くから・・
照らしつづけるだけ・・

at 2002 11/08 07:56

澪...。

at 2004 09/27 20:38 編集

あの日・・泣きながら
文字を打ってたよ・・

あの日・・君の言葉が心の中で
粉々に砕けた・・涙の破片。。
今も時々突き刺さる。。

君と過ごした時間(とき)
君をずっと胸に抱きしめていた夜
二人で築いた夢の城・・
あれは・・たぶん・・

いまでも・・永遠の夢

at 2002 08/26

澪。

at 2004 09/27 19:56 編集

月が綺麗な夜
鏤められた星を背に

君が少しずつ満ちていく

君の心とは裏腹に・・
僕の心とは裏腹に・・

また・・少しずつ・・

離れていくんだね。

at 2002 08/20

澪。。

at 2004 09/27 19:57 編集

いつも寄り添ってるんだよ
ココに今・・こうしていても・・

君の意識のない場所へ
闇を彷徨う時を待つ不安は
僕が包んでいるから

目が覚めたとき・・手の感触
きっとわかるから・・ね

at 2002 07/31

澪・・・;

at 2004 09/27 20:33 編集

今夜の空気は・・
何故か痛いようだね..
寝苦しい訳じゃないのに

風だって・・ほどよく甘い香り
ベランダでたら・・やっぱり雨・・
しとしとと闇を濡らしてる

細かな光り閉じ込めて音もなく・・


2002 07/29

澪・・+

at 2004 09/27 20:00 編集

君を忘れないために・・
君と過ごした時間を
思いだすために・・

離れていく記憶の中で・・
あの夏・・踊ったね・・
あの夏・・走ったね・・

君の居場所・・今は幸せ・・なのかな
痛みも苦しみも・・無いとこ?

逢いたがってた・・のに
僕は未だに・・海を渡れない・・

at 2002 07/28

...澪+

at 2004 09/27 20:40 編集

哀しい瞬間(とき)は哀しい侭に
海の底に身を委ねてみるのもいいね

そして・・潮の流れが変わったら
七色の飛沫に溶けて
柔らかな雲にのり月灯りに
心映してごらん
小さな翼・・ぎこちなく羽ばたかせて

闇から光のプロムナード
君の心の示す方へと
導いてくれるから

11/08 08:08

澪...。

at 2004 09/27 20:02 編集

想いの海を駆け巡り
君はみつけたのかな・・
煌くカケラ。

探して・・捜して・・
出会った想い・・
重ねた時の狭間に
残した雫。ひとつ。

想いの扉は・・
深紅の薔薇の花束。。
朝露の香り洸に・・

at 2002 07/24

澪。。

at 2004 09/27 20:04 編集

冴えた光で満ちていくね..
蒼い月夜は・・涙のカタチ

ひと滴 落として
灯りを消した

今夜は・・月に寄り添って
君を照らしているから・・ね

2002 07/21

澪・・

at 2004 09/27 20:05 編集

そっと触れる手が
何故か冷たく・・凍えるようで
君の心がみえなかった
優しさの中で感じた憂いの雨。。

宙(そら)を風に舞い
鉛色の雲に閉ざされ
零れ落ちる音・・
聴こえたような...気がした


2002 07/21

..代償(つぐない)

at 2004 09/27 20:07 編集


優しさの中に溶け出した不安
孤独に絡みつく糸の先
ぬくもりの中で
張り裂けそうな痛みを感じながら

君の言葉に心傾けていた
そう・・
絡みつく糸解くように・・

幸せの海に映った翳り
その代償は・・

言葉も想いも・・
夢も・・消してしまうこと?

2002 07/18

...mio+

at 2004 09/27 20:09 編集

吹き荒れる風に
身を預けてみようか・・
激しく叩きつける雨の中
立ち止まったままで・・

飛びたてない翼・・
深く・・重く・・時を背負い
このまま・・このまま・・

2002 07/16

・・・澪+

at 2004 09/27 20:11 編集

凍りついた花びらを
この手で握りつぶすように


粉々に砕けて・・散る・・
カケラひとつ・・
ぬくもりの中をすりぬけて


僕はまた・・
破片を拾い集める
優しい風が突き刺さる瞬間も
あるんだ・・・ね

2002 07/15

- 瞬間 -

at 2004 09/27 20:42 編集

言葉にしたい瞬間がある
想いを吐き出したい瞬間がある
言葉の意味・・文字の意味
目にする側は
それぞれの感覚でとらえるだろう

難しい言葉は知らない
感じた事と心が爪弾く文字を
言葉にする。
そんな時間を過ごしてきた。

波が浚っていった砂に書いた文字
あれは子供の頃・・
陽の昇らない明け方の海で・・
行き場の無い想いの浄化を憶えた

傷を塞ぐかのように
空白をうめるかのように
そしていくつもの新しい朝を迎えて
今はここがわたしの海・・

at 2002 06/19

- 遁れて -

at 2004 09/27 20:12 編集

想いから遁れて
ここへきた
君の知らない部屋はもうひとつ・・

そこは私だけの心の置場所・・
傍に置いておきたい言葉と
面影と回想と記憶
そんな空間。。足跡を残さない限り
辿りつけないの。

君の言葉に応えながら
想いに感謝しながら
それでも・・あのひとへの気持ちは
ふとしたことで
蘇る思い出はまだ温かく・・
触れる心を確かめている。
心の中にずっと居たいと・・・

at 2002 06/19

- 刹那 -

at 2004 09/27 20:15 編集

夢のはなしをしようか。。
そう・・楽しかった夢の続き・・

どこまで行った?
どこに辿り着いた?
重なったね・・時・・・

心の隙間を埋めるように
白い砂浜・・

ぬくもりを確かめるように・・
同じ夢・・指・・

ひややかな感覚・・波・・
そう・・続きがあったよ。

刹那・・

目覚めたときの微かな余韻・・潮騒

2002 06/18

-- 伝心 --

at 2004 09/27 20:21 編集

届かないはずだと思うから
言葉を紡ぐ 
彩りの糸を織混ぜて・・

伝わらないはずだと思うから
文字になる
心の繊維を繋ぎ合わせて・・

君の色で感じる心が伝わればいい。
君の受け止めた想い・・で。

2002 06/15

- 哀しい嘘 -

at 2004 09/27 19:47 編集

君は曖昧な言葉で心に嘘をつく
優しさを纏った言訳を繰り返し
刹那い文字で埋め尽くし
心を絞めつけ縛っていくんだ

君の飾られた幻の愛は 
いつか凶器に変わる 
尖った氷のよう..
駈引きの言葉を今でも
誰かに・・贈るんだね。
心を探りながら・・ちょっとした
隙間を埋める為だけの・・
傷痕の残る..哀しい嘘・・

君の夢は僕の求めている夢では
なかっただけ・・・・

君の求めた夢は・・たぶん・・
ただの恋愛遊戯・・

哀しい嘘...
つかせてごめんね。。 

* 2002-01-24-

- 流浪 -

at 2004 09/27 20:44 編集

何故に彷徨い歩く・・
見えない何かをみつけるため?
それが何かを探して・・捜して・・

出合えたもの。
尊いもの・・遥かなもの
儚いもの・・愛しいもの
壊れるもの・・消えゆくもの・・

触れるものは・・確かなようで
確かでなく・・それでも存在が愛しい。

このまま時の流れに
心をあずけて寄り添って・・

at 2002 06/04

- 駆引き -

at 2004 09/27 20:23 編集

言葉だけの駆引き
蕩けるほどの言葉を並べ
綺麗ごとの中に真実はあるのかな・・

伝えたい想いは君にだけでいいはず。

簡単に目にとまる曖昧な
台詞が飛び交う

言葉の駆引きの先に見えるものは・・
儚い夢・・漂う心・・彷徨う想い・・

君を想えばこそ・・
僕はその扉をたたけない

2002/06/03

- 不安 -

at 2004 09/27 19:50 編集

君の言葉ひとつひとつ
何故か胸騒ぎ・・
この不安は・・・
あの頃に・・感じた・・
恐怖に似ている・・
優しさの中に時折覗かせる・・何か・・

表現の違いかもしれないけれど
追いつめられた
逃げ場の無い心が
覆い被さってくるような..
たぶん・・一時的だとは思うけれど・・ね

2002 06/02 12:17

-- ひとり--

at 2004 09/27 20:26 編集

差し伸べた手
振り解く・・
優しさ・・言葉だけじゃないよね
わかってる・・

温かさに触れて
想いが心に溢れ出した時
言葉を無くすことも・・
伝えたい想いが・・
真っ直ぐに届かないことも・・
不安と孤独ともどかしさ・・
粉々に砕け散る音・・
そして・・

僕はまたひとりになる

2002 04/24

カモフラージュ

at 2004 09/27 20:28 編集

この海を彷徨い
波に漂いながら
僕の心は
星を砕いて屑になるんだ

蒼い華になれるとき・・
君の心と重なり・・
煌きの雫を抱きしめる

セピア色の想いは
この海遥か・・泡沫の夢

君を語り・・僕を語り・・
届けたい想いを comouflage..
小さな勇気は・・臆病な心があるから

たぶん僕の心は孤独が好きなんだ。
僕の身近にずっといた裏切らないもの
離れられないもの・・

温かなぬくもりを感じていても
優しい想いに包まれていても
愛されていても・・
いずれ痛みに変わってしまう。

僕の心は愚か者

幼い頃・・淋しさは・・
宿命だと割りきっていながら
きっと記憶のどこかに
無理に閉じ込めた想いが
闇に埋もれているのかもしれない

2002 04/24

時間toki--

at 2004 09/27 20:30 編集

君の心を守りたかった
ただそれだけ
僕にできること・・・

星の海を二人で漕ぎ出した舟
ただみつめるだけで
ただ触れ合うだけで
心は重なる

そんな夢のひとときに
時間はとまっていたよ

大切にしていたんだ。誰よりも・・

at 2002 04/22

++- 途惑い -++

at 2004 09/27 19:39 編集

薄い画面を隔てた遥か彼方
君の心はまだ彷徨っているんだろうか
君の残してくれた詩(ウタ)
僕が一番好きだったウタ
初めてはっきりと「君へ」と・・

心の侭に・・夢を重ねていたよね。
何度となく・・交わしていた愛言葉は
途惑いを隠しきれないまま

やがて・・遥か遠くへ・・

2002 04/22 09:39

- + 感覚 + -

at 2004 09/27 19:41 編集

追い込まれてしまう感覚

誰もが離れていく感覚

繋ぎとめようと必死にもがいて

僕は泥沼で足をとられる

傍に誰のぬくもりも

感じないひとりの時間は

愛しい想いも虚しい時を刻む

守ってあげられない悔しさ

それでも・・

僕は手を包む感覚だけを

想い出してまた歩き出す

いつか・・君に届けたい想いを

心に秘めて・・

at 2002 04/13 22:37
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