at 2001 10/04 18:41 編集
淋しさを知った日からどれくらいたったのでしょう幼い頃から独りに慣れていた私にはそんな感情など感じたことなどなかった。いつから・・?いつも傍にいてくれる幸せに酔いしれてそんな日がずっと続くと思ってた。失った時の辛さは・・初めてこんなに辛いものかと・・。あまりにも大きすぎた存在あまりにも優しすぎた想いあまりにも長すぎた幸せ。だから・・言ったじゃない。ほんの少しでいいって・・ちょっとだけで・・いいって・・
at 2001 10/04 18:40 編集
壊されてしまったの?君の想い・・君の心・・僕に・・君もそうなんだね・・僕に近づくものは・・きっと・・僕に壊されて・・君と共に・・という僕の想いはいつも天邪鬼。
at 2001 10/09 05:20 編集
星も月も怯えて姿を消した暗闇に鋭く光を放ちやがて幾つも幾つも連なりながら破壊を繰り返す画面を通してなのに・・目に突き刺さるほどの強烈な光その先は崩壊・・壊滅残るのは・・不安と恐怖と哀しみ・・憎悪の繰り返し・・同じ空なのに・・
at 2001 10/13 20:28 編集
何も・・ない消えていく・・想い星空に幾つもの雫をオトシテ・・捜す事にも・・このまま・・此処で眠らせて・・遠い夢に包まれて月華の露の一雫に目覚める瞬間まで..
at 2001 10/28 04:32 編集
星のざわめきで目が覚めた遠い記憶を辿るように暗闇を彷徨う夢・・大きな黒い壁に出口も入り口も見つからず・・後にも先にも行けない空で星だけが・・夜空を埋め尽くすざわめきは星を輝かせる風の音・・寒いよ・・冷たいよ・・あなたの声なのか・・わたしの声なのか・・わからなかった